危機遺産と登録抹消

Danger List

危機遺産と登録抹消

世界遺産は登録されて終わりではありません。価値を守るための保全状態や管理体制も重要です。

危機遺産とは

戦争、開発、災害、観光圧、管理不足などによって、世界遺産としての価値が損なわれるおそれがある場合、危機遺産リストに記載されることがあります。

これは単なる「悪い評価」ではなく、国際的な支援や改善を促すための仕組みでもあります。

登録抹消とは

世界遺産として認められた価値が大きく失われ、回復が難しいと判断される場合、登録が抹消されることがあります。非常に例外的ですが、世界遺産が継続的な保全を前提にした制度であることを示しています。

このサイトでの扱い

今後、保全状態・危機遺産・管理計画などの情報を追加する場合は、登録情報とは分けて「現在の状態」として整理していくと、歴史的な登録情報と混ざりにくくなります。